週刊HIMEDARUMAニュース |
CFAにおけるメインクーンのショースタンダード独自解説はこちら お友達のオシキャットブリーダーサイト改訂版はこちら 2002/6/22 20年近く使っていたプリメインアンプが壊れて半年,最近ではパソコンでCDを再生することが多かったのですが,Windowsメディアプレーヤーを使って,CDの内容をHDDに保存するのがいいかなぁとwmaファイルに書き出してみました。CD1枚が30Mくらいにおさまってしまいました。データ量は20分の1というところでしょうか。これはなかなかいいですねぇ。 明らかに飼い猫とわかる首輪をつけたブラックスモークの猫(短毛)が歩いていました。以前なら,かわいいにゃぁと思ったものですが,最近では,猫を外に出すのは,交通事故に遭ったり,不治の病気をもらったりと,危険がいっぱいのように感じます。つい最近も,道路で轢かれたばかりの三毛猫を,酒屋の方が片づけているのを見ました。猫の室内飼いを理解していただけない方もいらっしゃるのですが,猫は室内で飼える動物です。事故に遭わないように管理するのも,人間の責任と思います。
2002/6/17 サッカーのワールドカップで日本は決勝トーナメントに進出。めでたいことです。梅雨入りしてもそれほど雨が降りません。選手も,観客も,いい具合のようです。 ハナコとシマオは,太ってしまっているのでダイエット中ですが(年中ダイエット中だわ)何故か,下腹をなめるのが好きで,下腹の毛がほとんどなくなっています。どうしてでしょう。そして,脂肪のついた下腹がぽよんぽよんしています。スターは猛烈な抜け毛。シャンプーしたらお風呂の排水溝がすぐに詰まってしまいます。毛玉も派手にできるし。毛玉吐きも盛んです。食道の形通りに,げぼっと,長い毛玉をはき出します。おえ!
2002/6/9 日本国内はワールドカップで大騒ぎ。日本戦ともなれば,もう国民的行事の感があります。こんなにみなさんサッカーファンだったっけぇ,と思うんですが,世界的祭典に,みんな応援しています。この時期にワールドカップは,梅雨じゃないかと思っていたのですが,まだ梅雨になりそうにありません。いい天気。夏のようです。 家の周囲に雑草がたくさん生えたので,グルホサートを散布してみました。枯れるのに2週間かかりました。よく枯れました。グルホサートは残留性がなく(すぐに分解してしまう)毒性の低い除草剤です。グルホサートやグルホシネート耐性の遺伝子組換ええ作物が米国ではたくさん作付けされています。除草剤を散布しても,雑草だけが枯れる,というわけです。 久しぶりにバンタローを洗いました。いいオトコになりました。
2002/6/3 [先々週からの続き]…と思っていたら,マイクロソフトはWindows98SEのパッケージ提供などのサポートを6月30日付で終了するとアナウンスしたそうです。みんなXPに移行しなさい,ということのようです。残念。まだまだMMXの200MHzでも仕事できるのに。枯れたOSというのは,けっこういいんです。MS-DOSの6.2もけっこう使えるし,Mac用の漢字Talk7.5.5や7.6.1も68Kにはいいです。 京都と東京で同日開催のショーがあり,私たちは京都のショーに行きました。京都はけっこう暖かく,夏のようでした。帰りの新幹線では,オシキャットのレナが時々うにゃうにゃと甘え鳴きしました。かわいそうですが,デッキにキャリーを出してしまいました。何年か前は,ハナコがけっこううるさく,デッキに置きました。レナはつぶらなひとみがかわいい女の子。チャンピオンになりました。
2002/5/27 [先週からの続き]Windows98SEは古いOSですが,今でもけっこう需要があるOSのようです。というのは,企業などでいったんパソコンを揃えて,OSを決めてしまった場合,なかなか一気にOSのバージョンアップができない場合があるからのようです。これから新規に導入するならXPでしょうが,会社独自の会計プログラムなどXPで動かないアプリケーションもあります。98SEは,なかなか枯れたOSで,プリエンプティブなマルチタスク環境ではないですけれど,比較的安定していて,対応するソフトも今でもけっこうあり,企業内のOSとしての立場をまだ確保しているようです。 我が家で子育てをしていたツバメの巣が,おそらくカラスに襲われ,ヒナがいなくなってしまいました。巣の縁が欠けており,黒っぽい大きめの羽毛が落ちていたことから,カラスのしわざと想像しました。玄関前の巣なのですが,なかなかカラスも大胆で,人家前までやってきてツバメの巣を襲ったのでしょう。残念なことですが,カラスも生きていかねばならず…。
2002/5/20 今シーズン最初のショーが東京で開催されました。のんびり猫を出して遊びました。 6月のCFA年次総会の議案書には,ボードからのクラブの資質についての議案があげられています。新規に認可されるクラブは,その活動報告を毎年行う事を義務づけようというものです。いわゆる[ペーパークラブ]というようなものを作らないためと思われます。このことによって,新規のクラブ申請のハードルが高くなるでしょう。既存のクラブについても活動報告を求めるようですが,それは参考資料だそうです。しかし,いつか,既存のクラブについてもレビューが行われるのではないかと思います。 インターネットはありがたいもので,私の古いパソコンの[HDDを増設したらCDドライブが見えなくなる]という症状を解決する方法が,検索でみつかりました。レジストリを書き換えて,CDドライブが見えるようになりました。また,OSをWindows95からWindows98SEに(今頃?)アップグレードしました。これでまだ1年くらいは使えるかもしれません。
2002/5/13 この週末は,猫の勉強会が開催されました。スフィンクスという新しくCFAでチャンピオンシップに認定された猫種についての解説があり,実際に猫を見ることができました。毛のない猫として知られるスフィンクス。大きな耳が印象的でした。コートではなく皮膚にポイント(配点)があるというのが面白い。これまでその他のブリードとしてリストされていたスフィンクスですが,プロビジョナルブリードを飛び越えて,一気にチャンピオンシップ競技に参加できる猫種となりました。 自宅のパソコンのハードディスクを交換したら,CDドライブが認識されなくなってしまいました。困りました。96年製の古いパソコンですが,CPUを載せ替え,グラフィックアクセラレーターも載せ替えてなんとか動いていました。まだまだ使えると思うんですが,これに金をかけるのも馬鹿らしいか…とも思います。
2002/5/6 米国以外でのはじめてのCFAジャッジングスクールが東京で開催されました。参加者は40人くらいだったでしょうか。初日の概論の後,長毛と短毛に分かれての講義がありました。わが家は長短に分かれて出席。特にジャッジになろうというのではない方々にも,ジャッジがハンドリングしながら,どのような観察をして判断していくかを知ることができる内容で,とても興味深く感じました。 子猫が次々と新しいお家へ出発し,嵐のようなパソコン部屋が静かになってきました。寂しいなぁ。でも,子猫たちが新しいお家で,けっこうすぐに大きな顔をしているようなのには拍子抜け。寂しがるかと思ったのに。でも,まあそのほうが安心です。
2002/4/29 2週間の検疫を終えてわが家にやってきたティーは,わが家のリビングで落ち着いて,ハナコやアーノルドと過ごすようになりました。そこで,ティーを連れてTICAのショーに行ってみました。いつものCFAのショーとはちょっと違った雰囲気。ファイナルに残る猫数も違います。チャンピオンシップではタイトル無関係に審査され,CFAのようなベストチャンピオンの賞がないので,ファイナルの進行が早く感じました。 ティーは来日前に一度アメリカでTICAのショーに出ています。今回は,8リング中4リングのファイナルに残り,ロゼットをいただきました。 子猫が出発し始めました。1頭はパパ猫のところへ。親子の名乗りをあげました。パパ猫と仲良く丸くなっているそうです。
2002/4/22 今シーズン最後のCFAショーが東京で開催されました。このショーで引退する子たちがたくさんいることでしょう。みなさんの今シーズンはいかがだったでしょうか。これから秋まではショーがちらほらあるのみで,猫たちはゆっくりできます。でも,勉強会などが5月前半にあり,来シーズンのショールール変更点や新しく加えられたブリードについて勉強しなくてはなりません。 スターが首にひどい毛玉を作っていたので,コームでぐさっと引っぱったら,ごっそり抜けて,ハゲになってしまいました。きゃ!こまめにコーミングして毛を抜いてやらないと,こんなことになります。毛玉だらけのシマオのお尻には,バリカンを入れました。これで秋までは安心?全身刈ってやろうかしら。さぁこれから本格化する抜け毛シーズン,目や口や耳が猫の毛だらけ!ごろごろする自分の目から長い毛を引っ張り出す快感?も!
2002/4/14 先日のショーホテルには,出陳者の方々がたくさんのペットシェルターを宅配便で送っていました。私もその一人。しっかりゆったりしていて人気があるようです。最近の布製のは軽くていい感じです。国内のWebサイトで安く買えるようになったのも人気の原因でしょうか。私はずいぶん前にけっこう高く輸入してしまいました。 検疫のための係留を終えたティーがわが家にやってきました。早速ハナコババに「しゃー!」と威嚇の挨拶を受けました。でも,仔猫だからへっちゃら。そこらをごろごろ言いながら探検しています。何度かお世話になっているので,係留施設のスタッフの方は,私たちの事を覚えていただいているようです。ティー君がいなくなると寂しい,と言われました。誰にでも愛想がいいようです。
2002/4/8 大阪のショーで審査を予定されていた會田ジャッジが6日に急逝されました。私たちにとって,思い出深いジャッジの先生でした。わが家のバンタローにはじまり,エージェントで出陳していたバリニーズ,オシキャットにもいい評価をいただき,出陳するのが楽しみなジャッジのおひとりでした。心からご冥福をお祈りします。太い声で「ひじょーに素敵な猫ちゃんです」と言う声を思い出します。 2002/3/31 あぁせっかくの段ボールで作ったケーブル囲い,高さは60cmなのですが,もうすでにブーがこれを飛び越える事を覚えました。ネズミ返しならぬ仔猫返しが必要なようです。 2002年のCFAイヤーブックが届きました。うーん,HIMEDARUMA広告のブッチの色が薄い。イヤーブックは36ドルです。ここに案内があります。 アメリカから新しい男の子が私たちのキャッテリーにやってきました。ブリーダーさんの友人が日本に猫の審査員として来るのにあわせ,一緒に連れてきてくれたので,面倒な通関手続きなしに検疫の手配ができました。たいへん助かりました。この子の紹介はこちら。
2002/3/24 というわけで,パソコンデスク下のケーブル類に仔猫が接触しないように,段ボールで囲いをつくりました。これで感電事故はなくなるでしょう。一安心。仔猫は部屋中を走り回り,時々シマオおじさんに手荒いかわいがられ方をしています。生後40日で第1回の3種ワクチン接種をしました。これで一安心。 川越のキャットショーにはたくさんの猫が集まりました。初日,窓の外を多数のハトが何度も飛ぶので,猫がみんな外を見て,喜んでいるようでした。それでか二日目には窓の外が見えないようカーテンが閉じられました。 ハトと言えば,職場の窓ガラスにレースバトがぶつかってよわって歩いており,職員が捕獲して脚環からオーナーを捜したのですが,死んでしまいました。窓ガラスに映った空に激突したようです。
2002/3/17 仔猫が部屋を駆け回っています。けっこう危ないのがパソコン周辺のケーブル。電源ケーブルはけっこう太いのでめったなことでは感電しないでしょうが,周辺機器のアダプタからの電線は細くて,仔猫の餌食になりそうです。 アメリカで生まれたクローン猫のccは,テキサスA&M大学のサイトをはじめ,色々なところに紹介されています。よく観察すると,核を提供したドナーはブラウンパッチトマッカレルタビアンドホワイトのメス猫,クローンとして生まれたccはブラウンマッカレルタビーアンドホワイトのメス猫。さて,この色の違いをどうやって説明することができるでしょうか。ドナーのクローンであるccに,何故O遺伝子が発現してないのでしょうか。
2002/3/10 離乳食を与える時の問題点は,ママが離乳食をがつがつ食べてしまうことです。子猫の分だっていうのに,ママが子猫を押しのけています。ママを廊下に追い出して子猫に離乳食を食べさせました。ママのスターダストは,ちょっと低い声で,うー,と鳴いて子猫を呼びます。なかなか,ママらしくてよろしい。 猛烈な花粉。想像を絶する花粉の量のように思われます。たとえば,コンクリートがちょっとくぼんでいるようなところには,黄色い花粉がたまっているのが見えます。車のフロントガラスが黄色くなっていたりもします。今頃はスギ花粉,しばらくするとイネ科牧草の野生化したのがたくさん花粉を飛散させます。昔はそんなことはなかったのに,なぜ花粉症が増えたのか,とよく言われますが,それは,一時期に飛ぶ花粉の量が格段に増えたから,と言えるでしょう。アレルギー原因物質に頻繁に接触するからです。猫も花粉症になるのか…さて,どうでしょう?
2002/3/3 花粉症の季節になりました。関東地方でも花粉が大量に飛散するようになりました。毎年のことながら,目がかゆく,くしゃみが出て,耳までかゆい。花粉症の薬と言えば,以前は抗ヒスタミン剤がほとんどで,のどがかわく,眠くなる,という副作用がありました。最近では,アレルギー症状発症にかかわる情報伝達を担う蛋白質(サイトカイン)の働きをピンポイントでブロックするような薬を医師に処方してもらうことが可能になりました。 今回の子猫は白なしのタビーから白の多い子まで色々です。白斑遺伝子(S)について両親は Ss x Ss の組み合わせで,子猫は 2SS, 3Ss, 2ss の割合で生まれており,ほぼメンデルの法則にしたがっています。また,パッチのママからは,色々なカラー(レッド,パッチ,ブラウン)が生まれ,カラフルです。レッドの遺伝子(O遺伝子)はX染色体に乗っていて,子猫の毛色と遺伝子型を考えると面白いです。
2002/2/25 大阪のショーに行ったはよかったけれど,会場前で,猫と荷物をどっこいしょと,タクシーから降ろす時に,腰を傷めてしまいました。インドメタシン配合の湿布薬で少し楽になりましたが,重い物に無理は禁物。筋力が失われてくると,背骨に負担がかかってしまいます。 子猫たちがよちよち這っていますが,爪が鋭い。これを切ってやるんですが,なかなか難しい。人間用の爪切りで。前に肉球の一部もいっしょに切ったことがあったので,注意が必要です。爪の伸びた子猫にしがみつかれると,けっこう痛いです。
2002/2/17 米テキサスA&M大で世界初のクローン猫の作出に成功したと伝えられました。体細胞クローン技術は,クローン羊ドリーの誕生で話題になった技術です。 生殖細胞ではない,私たちの体を構成している細胞を体細胞を言います。体細胞は一般に生殖細胞の様な個体まで発生する全能性を欠くと考えられてきましたが,特殊な培養条件で処理することにより,個体まで発生させることができることが証明されました。ただ,体細胞クローン技術で生まれた牛の場合,胎児期に大きくなりすぎたり,免疫系に異常がみられるなど,通常の繁殖に比べると様子の異なる性質が見られるとも聞きます。猫の場合はどうでしょうか。 この技術が確立されると,たとえば若いうちにに遺伝的疾患で死亡した猫からあらかじめ保存しておいた細胞から,体細胞クローンとして遺伝的に同一の猫を復活させ,新たに開発した治療法を試してみるなど,猫の福祉に係わる応用が可能かもしれません。あるいは,野生の猫族の希少種の繁殖,保存への応用も考えられます。 2002/2/11 トップページにお知らせの通り,久しぶりにわが家に子猫が生まれました。産んだのはスターダスト。色んな色の子猫が生まれました。3歳過ぎての初産でした。妊娠を知らせたら,米国の親ブリーダーさんは「信じられない」とメールで書いてきました。 東京ではまた大きなショーがあり,200頭の猫が集まりました。米国の人気猫写真家,シャナンことリチャードさんが来日して,たくさんの猫の写真を撮影しました。魔法の様に猫をあやつって写真をとるリチャードさん。みなさんいい写真が撮れたでしょうか。このショーでは私たちはオシキャットの子猫を出して遊びました。
2002/2/3 環境省が委託した社団法人から「ペット流通販売実態調査」アンケートご協力のお願い,という文書が送られてきました。猫の数,年間繁殖数などを問うものですが,わが家の昨年の繁殖数わずかに5頭(出産1回のみ)。うちがこれに答えて何か役に立つのかなぁ…と思いました。「動物の愛護及び管理に関する法律」による届け出を,昨年県にしたので,そのリストに基づいて調査が行われているのでしょう。 ところでCFA本部は時々,郵便物の中に,他の方の書類を誤って入れてくることがあります。誰かのためのブルースリップだったり,登録証だったり。今回は他のブリーダーのクレジットスリップがまぎれこんでいました。今までの経験では,紛れ込んだ書類がアメリカ人のものであった事がないので,おそらく日本向けに仕分けしている部署で書類が時々混ざってしまうのだと思いますが,ショーで会った事のない方で住所もわからない方の書類が紛れ込んでいる時は困ります。110円出して本部に返送するしかありません。
2002/1/27 毛玉だらけのシマオを洗いました。これでもか,という毛吹きのシマオ。細い毛が胸,脇,おしりにと,たくさんの毛玉がありました。一部バリカンで刈り,すっきり仕上がりました。年々毛吹きが増して,それも細いアンダーコートがはみ出し毛のようにどっさり生えるようになったシマオです。ダイエット中。少し軽くなりましたが,まだ10kg超です。 CFAアルマナック1月号が届きました。DMの紹介ページにスターとシャイニンの両親であるウィリーとスターストラックが載っていました。そして同じオーナーのキャロライナも。すばらしいマズルのウィリーと,左にスターによく似たスターストラック,右にはかわいいキャロライナが並んでいました。
2002/1/21 妻がクラークライセンスを取りました。試験にパスしましたが,私にも?と思われる試験問題があります。たとえば[チャンピオンは,オールブリードリングのファイナルではBest CH, 2nd Best CH, 3rd Best CH, Best Longhair CH, 2nd Best Longhair CH, 3rd Best Longhair CH, Best Shorthair CH, 2nd Best Shorthair CH, 3rd Best Shorthair CH が表彰される]これは正しいか正しくないか。正解は[正しい]ですが,もしチャンピオンが全部で1頭だったら,セカンド以下は表彰されないじゃない(プレミアシップではよくある)。グランドが少ないショーだったら,サードベストチャンピオンもらえない子も[ファイナルの表彰を受ける]ことがあるじゃない。などと,ひっかけ問題にもなりうるように思えます。 今年2回目のキャットショーが東京でありましたが,他のブリードの方から[メインクーンのブリーダーって陰湿ねぇ]とささやかれるような事があったようです。簡単に言えば[匿名で送りつけられた怪文書]というものがあったらしい。正しい意見だと自信があるのなら、言いたいことはぜひ署名入りで送りましょう。匿名文書だと,メインクーンブリーダーみんなが陰湿というレッテルを貼られ、痛くもない腹を探られる事になり迷惑です。また、匿名で自分自身が傷つくことなく相手を一方的に傷つける事は、その内容に関わらず、もう既に単なる嫌がらせにしか過ぎないでしょう。悲しい事です。 2002/1/14 今年最初のショーは200頭を越えるエントリーでにぎわいました。ジャッジ用ケージも15個揃えてあって,回転よく審査が行われました。アルマナックを見ていたら10月のCFAボードミーティングでは,審査ケージを最低限の12ではなく,もっとたくさん並べるよう努力しなさい,という規定について,あまりそれを厳しくすると,ショーホールによっては開催が難しくなる(面積が小さい会場ではケージがたくさん置けない?)という議論がされたようです。また,ケージ底面よりその下の机は大きくなくてはならない,というショールールになるようで,これはたいていのショー会場でそうなってない場合があり,これもまた小さめの会場には辛い事ですねぇ。 型落ちのノートパソコンを安く買ったのですが,起動しなくなり,マザーボード交換になってしまいました。1.5kgほどの軽いものなんですが,大丈夫かしら。フロッピードライブもCDドライブもついてないものです。起動できなくなったら,なすすべがない。ちょっと,しまったかなぁと思っているところです。最悪でもフロッピーから起動したいかな。
2002/1/6 年末年始にかけて,電気製品にあれこれ不具合が出ました。着火に失敗する石油ファンヒーターは新しいのに換えたら,部屋があっという間に暖まるようになりました。ハナコも大喜び。動かなくなったエアコンも修理してもらいました。これでシマオとスターも安心。 ところで,エアコンが動かなくなった時に,電気店は「リモコンの作動不良かもしれないから,赤外線がちゃんと出ているかどうか確認してください」と言いました。赤外線は人間には見えないのに,どうやって確認するの,と思ったら,「デジカメのモニタで光が出ているのを確認できる」のだそうです。やってみると,デジカメを通して,リモコンから白く光が出ているのが見えました。デジカメ,ビデオカメラなどを使って,リモコンの赤外線がちゃんと出ているのを確認できます。いや,こういう確認方法があったとは!
2002/1/1
謹賀新年昨年は21世紀最初の年でしたが,マスコミでは20世紀の問題点が噴出した1年だったと言いました。 今年は21世紀らしい,「子供の頃夢見た未来がそこにある」ような世界になっていくといいですね。 とりあえずは,少し円高になってくれると,米国に送金する際に助かるんですが…どうかな。 今年もHIMEDARUMAニュースを宜しくお願い申し上げます。
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