CFA International Cat Show 2000

---2000/11/20-21(無事帰国、そしてブッチ君は係留施設へ)---


 さて、日本に向けて出発。ノースウェストのチェックインは再びあっけなく終了し、ブッチ君とt君は運ばれていきました。空港のカフェで朝食。飛行機はまた雪のミネアポリスに到着。ここで免税品を買い込んで成田行きの747に乗り込みました。毎度、帰りの飛行機は爆睡してすぐに日本に到着してしまいました。機内の食事もあまりすすみませんでした。


検疫所事務所

 さて、残るはブッチ君の検疫です。一端ブッチ君を受け取り、手荷物カウンターと同じフロアにある動物検疫カウンターに行って必要書類を書き、預けます。通関のための小さな紙をもらってこれを税関検査官に提出して判子をもらい、到着ゲートを出ました。同じ階にある検疫所の事務所に行くと、ブッチ君が既に運ばれており、待っていました。ここではすでに6頭が検疫の手続きをしていました。書類を書いて、飼育管理会社との契約を結んで、ブッチ君さよなら、と成田空港を去りました。せっかく帰って来たのに、ここで再度お別れとは名残おしい。でも、2〜3日したら面会に行くから、それまで良い子にして可愛がってもらうんだよ。ね、ブッチ君!

 家に帰ると、ころころ太ったハナコが出迎えてくれました。あまりに太りすぎじゃないかい??どうやら子猫の餌を盗み食いしていたようです。

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