S夫の注釈
■行きの成田発の飛行機で最初にもらった缶ビールは凍っていて,シャーベットだった。
もう1本もらいました。
■シカゴでの待ち時間は,最初はNさんと「シカゴ美術館へ行こう」と言ってたのに
まずはシアーズタワーに上ろうということになり,地下鉄に乗ってダウンタウンへ。
ここで解説やらなんやらがあって,上にあがるまで時間がかかり,上へ行ったら行ったで
景色を存分に楽しんだので,美術館へ行く時間がなくなってしまいました。
タワーレコードへ行こうかとも思ったけれど,地下鉄の駅近くのドラッグストアに入ったら
色々と面白いものがあって,時間が過ぎてしまいました。クリスマスの飾りも買いました。
うちの子たちにばっちりのシャンプーも特大を買いました。
■また今回もカンサス空港で猫がなかなか出てこず,弱りました。指定された場所に行っても
鍵のかかったエレベータしかないの。ずいぶん遅くなってしまった。
■ショー会場のお食事は,去年のほうがよかったかなぁ。おおざっぱなサンドウィッチや
ホットドッグ。まぁそれもアメリカらしいかったというべきでしょうか。
■ホリデーインのレストランを偵察に行ったり,片っ端からレストランに電話をしたり
いいお店を探すのはたいへんですねぇ。98年に行ったリバーマーケットのバーベキューは
上出来でした。また行ったら,バーベキューだな。
■tatsuに行った時の運転手はエチオピア人。ホテルまで送ってくれたシェフはベトナム人。
空港までのタクシーはクルド人の方でした。空港に入る時には「ユナイテッドがどこの
ターミナルか,サインをよく見てくれ」と運転手が私に言う。目を凝らしました。
なんせ,98年は間違ったターミナルに連れていかれたから。
■帰りのカンサス国際空港の朝は,帰国する何人かの日本の方にお会いしました。
猫の運賃をそれぞれの航空会社で比較し合ったりしました。UAは安いほうらしい。
HIMEDARUMAニュースにも書いたように,前日,日本人でたくさんのキャリーに穴をあける
はめになった方がいらっしゃったようでした。UAは特にキャリーの形状に厳しいので
注意しなくちゃ。どうやらその方はショー会場で「UAではキャリー背面にも空気穴が
必要だと言うのは(つまり私たちの言うことは)正しくない,ふつうのキャリーで平気だ」と
主張をされていたそうです。私たちの言うことを信じないから自分が失敗して
空港係員に名前まで覚えられて,笑い話しのネタにされてしまうじゃないですか。
国内便と国際便とでは,動物運搬に関する規定が違うんです。
↓ これが正しいUA国際便に乗せるキャリーの背面
■そうそう,アイムスのパーティーが2日目にあったんです。tatsuから帰って,その足で
パーティーに行ってちょっとだけ飲んできました。寄付すると1杯飲めるんだったんですが
受付に誰もいなくて,中に入ったら,Zendaさんに「寄付してねぇ」と言われてしまいました。
そこからの帰りのエスカレーターでPowelさんがNさんに抽選の景品のTシャツをくれました。
Tシャツより「グランドポイントをくれぇ」!
■今年圧倒的に強かったメインクーンは22ポンドもあるでっかいブラウンタビーの子でした。