=====2004年4月23日=====
我が家の最長老、アーノルドが10歳の誕生日を迎えました。




私たちが初めて見たメインクーンは、アノのパパでした。当時、私たちはキャットショーの存在すら知らず、メインクーンはショップにはいない、猫カタログの写真でしか見たことない猫でした。なので、ブリーダーさんのお宅で、アノのパパ猫の大きな姿を見たときは、驚きと、嬉しさで、思わず歓声をあげてしまいました。そしてその次に、可愛いクッションの入った籠に乗せられて、運ばれて来たのが幼いアーノルドでした。大きな耳と大きな印象的な目をした男の子でした。

・・・それから、10年の月日が流れ、アノは今では、アーノルド爺ちゃんと呼ばれる存在になっています。歯茎が痩せてきて、牙が口にあたるので、舌出し、「アッカンベー」猫になってはいますが、それ以外は病気もせず、とても元気で、飄々と日々を過ごし、私たちの心を和ませてくれています。
アノ、お誕生日おめでとう! あなたも二桁の大台に乗りましたね。これからも、元気で子猫たちの良い教育係でいてね。でも、、、子猫フードを盗み食いするのは控えて欲しいな〜。アノちゃん、あなたね、かなり太ってるのよ。分かってる!?




ケーキだ!生クリーム好き!まだまだ若々しいでしょ!