GC.RW.Himedaruma Dandelion


いつかは、我が家から子猫をと、待つとはなし待って下さっていたキャットショーで知り合ったお友達に、「この子が良い!」と、すっかり見初められ、お婿入り決定。子犬の様なムクムクした感じがたまらないと、Dandelion,(タンポポ)という、可愛い名前を付けてもらいました。愛称はダディ君です。

沢山の猫家族と優しいママの庇護の元、天真爛漫、大らかに成長中です。
同居している、でっかいアフガン・ハウンドのお嬢ちゃんとも、あっという間にうち解けて、そのムクムクしたお手手に乗っかって、モミモミしてみせるほど 物怖じしない子だそうです。これからが、ますます楽しみです。良い子に育って、ママを喜ばせてあげてね。
ダディ君のおうちはこちらです。

ママのスリッパが大好き。お手々を入れて、
でも、お顔は入らないってば〜、、
ダディ、お顔みせて〜、
は〜い、キリッ! (3ヶ月)



すらりと背も伸びて
(4ヶ月)
ここまでのドアップでも、耐えられるハンサム君
でも〜、お耳の傷が、、、
女の子を追いかけ過ぎて、蹴られちゃったの。




スクスクと成長を続けてくれたダディ君、ショーではキツン部門で活躍し、何度もベストキツンを獲得してくれました。
さらに、2004年1月末からは、大人クラスにデビュー。2月21ー22日に浅草で開催された猫語りキャットクラブ(私たちが参加。運営しているクラブです)のショーで、グランドチャンピオンになりました。
若干8ヶ月、表情にはまだあどけなさが残る、 とても若い、”ツー・ショー・グランド!”の誕生です。おめでとう、ダディ君、そして、いつも美しくグルーミングして、彼をショーに出して下さった魔女さんことSTさん、本当にありがとうございました。


キツン最後のリングでのファイナル風景
このリングでもベストキツンをゲット!60頭もの参加子猫の中での、ベストでした。


グランドを達成したショーでの写真、
ジャッジに綺麗に伸ばしてもらって、お褒めの言葉を頂いているところ、
ほら長い体でしょ!?



キツン最後のショーで有名カメラマン、ラリー・ジョンソン氏に撮影してもらいました。








ショーシーズンも終盤、2月になって大人デビューし、グランドを達成してくれたダディ君。 残り少ないショーでどこまでやれるか、綱渡り的な思いでしたが、彼の可能性を感じ、オーナーのSTさんとダディ君は、ひき続きショーを頑張ってくれました。そして、2003〜2004年ショーシーズンにおいて、子猫部門、大人部門の両方でRWを獲得してくれました。 ここまでにダディ君を育ててくれた、オーナーのSTさん、本当にありがとうございました。 ダディ君は、私たちのキャッテリーの自慢猫です。

(8ヶ月)
ダディ君のおうちでのRW記念サイトはこちらです。ご覧下さい。